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大阪市教科書アンケート問題に文科大臣が「育鵬社は猛省を」 とコメント

3月8日の朝日新聞デジタル版に下記のような記事が出ました。

これは今日の文科大臣の記者会見で、共同通信の記者が大阪市教科書アンケートについて質問したことに馳浩文科大臣が答えたもので、それが朝日新聞デジタル版に掲載されました。

文科大臣が「育鵬社には猛省を促したい」「大阪市教委から要請があれば育鵬社への事実確認などの対応を取る」と公式に答弁したことは画期的です。大阪市の問題を国の教育行政にかかわることとして認識させることがようやくできました。質問、報道してくれたマスコミのみなさんに感謝です。

しかし肝心の大阪市教委は真相解明の調査を徹底的にサボタージュしようとしていることが本日判明しました。昨日7日、大阪市では教育委員協議会(秘密会のため傍聴できず、報道も入れない)が1日中開かれたのですが、そこではアンケート問題の調査にかかわることは議題にあがりませんでした。調査の担当になっている中学校グループの担当者には、すでに文科大臣が答弁もしていることを伝えました。しかし「文科大臣は大阪市から要請があれば」という限定付きなので、今のような大阪市教委の態度では文科省の調査もおこなわれません。文科省も表向きは公平さを装っていても本音は育鵬社擁護なので、私たちが大阪市教委や文科省の対応に期待し待っていてはうやむやにされてしまします。

とりあえず文科大臣の答弁までは引き出したので、今後は具体的な対応を大阪市教委と文科省に求めていく追及をいっそう強めなければなりません。

明日9日(水)は市教委への真相究明要求の行動をやります。そこで私たちの声を伝えたいと思います。

◆馳文科相「育鵬社は猛省を」 大阪市の教科書アンケート

 朝日新聞 2016年3月8日12時01分

 大阪市教育委員会が昨夏、市立中学校の歴史・公民教科書に育鵬社版を選んだ際、参考にした住民アンケートについて「組織的動員があった」との指摘があった問題で、馳浩文部科学相は8日、閣議後の記者会見で「(動員した可能性が指摘される)育鵬社には猛省を促したい」と述べた。

大阪市教委の教科書巡る住民調査に動員か 育鵬社版採用

 馳文科相は詳細な事実関係は把握していないとしつつ、「一般論として、報道にある育鵬社の社員が行ったアンケートへの働きかけともとられかねない行為は、採択への疑念を生じかねない軽率な行為」と指摘。今後、市教委から協力要請があれば、育鵬社への事実確認などの対応をとる考えを示した。
 市教委は昨年8月、今春から市立中で使う歴史・公民教科書に「新しい歴史教科書をつくる会」の流れをくむ育鵬社版を選んだ。それに先立ち、6~7月に市内の教科書展示場で行った住民らへのアンケート結果では、多くが育鵬社版に肯定的だったという。これについて調査した市民団体は、アンケートに同一の文面が目立ったと指摘。2月の市議会で質問が相次いでいた。
(高浜行人)


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