大阪市の育鵬社採択で新たな不正が発覚!2/23大阪市議会で追及予定!

大阪市での育鵬社採択問題で重大な不正疑惑が発覚しました。

昨年の歴史・公民の採択会議の冒頭で、
市教委は、歴史・公民採択の冒頭で、市民アンケートの結果として
育鵬社に肯定意見が約7割(779件)、否定意見が約3割(374件)と報告し、
圧倒的に育鵬社支持が多かったと印象付けました。
市教委が特定教科書の賛否数(割合)だけを報告するのは初めてのことで、
育鵬社採択に向けての意図的な世論誘導を感じました。

その後、岸和田市にあるフジ住宅(今井会長は日本教育再生機構の設立発起人)が
大阪市の教科書アンケートに社員を大量動員していることが明らかになりました。
今井会長は、育鵬社教科書事業部の関係者の情報として
「大阪市については教科書展示場にて数多く教科書アンケートを記入していただければ、育鵬社に採択される可能性が高くなる」と、社員に伝え、アンケート活動を大阪市に集中したのです。

今井会長は、「男性はフジ住宅の社章を外し、女性は制服を着替えて私服で」展示場へ行くよう指示し
勤務時間中に社の車に分乗して展示会を回ることも奨励しました
さらには、未記入のアンケート用紙を大阪市内33の展示場のうち32箇所から持ち帰らせ、
なかには一度に150枚前後を持ち帰った場合も複数回あります。
持ち帰り総数は最低1,232枚を確認できます。
アンケート用紙を大量に持ち帰り、展示会場に行かずに記入し、代理人が提出する。
このような教科書展示会の趣旨を完全に逸脱する行為が日常的に行われていました。

今回私たちは、大阪市で提出された育鵬社の賛否を記載した市民アンケート1153枚を情報公開によって手に入れました。
独自に集計した結果から明らかになった最大の特徴は、
「大阪市外」からのアンケート数が異様に多く、
469件(全体の40.7%)にも達していました。」
しかもその内、398件(84.9%)が育鵬社への肯定的意見でした。
「保護者」「大阪市内」の集約結果からは、育鵬社の賛否に有意な差は見いだせないことから、
「育鵬社7割肯定」とする市教委集約は、大阪市外のアンケートの影響が決定的であったことが明らかになりました。

さらには、アンケートの記載内容にも愕然としました。
大阪市外のアンケートには、同一人物が、同一文面で、市内各地の展示会場を回って投函していることが分かりました。
1人で4枚以上提出していると思われる事例が28件以上あり、
その内1人で10枚以上提出しているケースが7件あった。
最大で24枚に提出している人物までいた。
特定の団体・個人による大量動員を思わせる結果でした。

フジ住宅での大阪市アンケートへの大量動員とアンケート集約結果は、驚くほど一致します。
フジ住宅と育鵬社、日本教育再生機が共同して行っていたことは間違いありません。

大阪市教委の責任は重大です。
アンケート内容を読めば、育鵬社の賛否を数値化することなどできないこと、
これらは市民の意識を反映したものではなく、採択の資料としては何の意味ももたないこと、
などは誰の目にも明らかです。
大阪市教委は、アンケート集約したときにその信憑性を疑うことが出来たはずである。
しかし、大阪市教委はこれをわざざわ数値化し、採択会議の冒頭で報告したのです。

2月23日の大阪市会教育子ども委員会では、私たちが提出した真相究明を求める陳情書に基づいて
上記の新たな疑惑を取り上げてもらう予定です。
是非とも、教育子ども委員会の傍聴をお願いします。

◇日時 2月23日(火)13:00から(陳情書の審議時刻は未定)
◇場所 大阪市役所P1階傍聴受付
◇定員 10名。傍聴希望者は委員会開会予定時刻の30分前から先着順(ただし30分前の時点で希望者が定員を超えている場合は抽選)
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