育鵬社を採択した横浜市教委に抗議の声を!

皆さまへ

       横浜教科書採択連絡会

8月5日、横浜市教育委員会は2011年度に続き、歴史・公民とも育鵬社を採択しました。
採決は教育長と教育委員5人計6人の無記名投票で行われ、

歴史 帝国書院3:育鵬社3
公民 東京書籍3:育鵬社3

の同数となったため、教育長の判断で歴史・公民とも育鵬社に決定しました。
採択のための審議会答申では、調査の観点ごとに該当する教科書名をあげていますが、
歴史では、帝国と育鵬社が同数でもっとも該当観点数が多く、
公民では、東京書籍・帝国書院が同数でもっとも該当観点数が多く、
育鵬社・教育出版・日文が次点でした。

各委員の判断を永久に不明にする無記名投票を行ったこと
時に公民ではもっと評価数の多い2社もあったのに育鵬社にしたこと、
育鵬社に対する答申の評価が不自然なこと、
そしてなにより採決結果同数(3:3)後の
教育長の最終判断理由に合理性がなく、特に公民については答申が尊重されなかったこと
など今回も不透明な採択でした。
林市長2期目の選挙時に自民党と結んだ選挙協約に教科書に触れる内容があり、
自民党関係者が「育鵬社を採択するという趣旨だ」と語ったことが報道されまし
た。その後、中教審委員となり、カジノ誘致にも積極的な市長が、採択に影響を
及ぼしたのではないかという疑惑は、今回の結果により払拭できなくなりました。

今回の採択結果には、横浜市以外からも含めた政治圧力を感じざるを得ません。
子ども不在の採択と、子どもたちを政治の道具にする人々に強く抗議します。

一方、2009年の自由社採択以来、横浜市教委は委員の過半数の支持で「つくる会」
系教科書を採択してきましたが、今回は同数になったことはじめ、異常な教科書
行政の軌道修正も見られます。私たちの運動が無駄ではなかったこと、粘り強く
取り組んで行くことの大切さを実感する部分もありました。

今回の歴史と公民両方の採択により、今後、横浜市立中学校の16万人余り(公
民使用の2016・2017年度の中学3年生を含む)の生徒が育鵬社教科書を使用するこ
とになります。一言でもかまいません。育鵬社教科書採択への抗議をお願い致します。
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1.宛先  横浜市教育委員会 岡田優子教育長

住所  〒231-0017 横浜市中区港町1-1
電話  045-671-3240
FAX 045-663-5547
メール  ky-somu@city.yokohama.jp

2.宛先 横浜市長 林文子

住所  〒231-0017 横浜市中区港町1-1
電話  045-671-3240
FAX 045-663-5547
メール kouchou2@city.yokohama.jp

3.宛先 市民からの提案

住所 〒231-0017 横浜市中区港町1-1
   横浜市役所市民局広聴相談課)
電話:045-671-2354
FAX:045-212-0911
メール kouchou2@city.yokohama.jp
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