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四條畷市教育委員会議の傍聴記

大阪府内で初めて育鵬社の歴史・公民教科書を同時採択した四条畷市教育委員会議を傍聴された方から傍聴記が届きましたので紹介します。

本日(29日)午前中四条畷の採択会議を傍聴しました。
残念なことにまたもや歴史、公民ともに育鵬社採択という暴挙です。特に歴史は府下で初めてです。

東大阪と共通しているところは、国語から順番に決めていく中で一言も発しなかった教育長が初めて、口を開いたのが、「歴史教科書に育鵬社がふさわしい」です。

待っていたかのように、委員の1人が、育鵬社推薦、しかも公民と連携でみたいな発言。他の委員は他を推薦。委員長が『学校現場で観点の異なる育鵬社を教えることは非常に難しいと思う。今まで他市も使っていない教科書を使うとなると考え方をしっかり持たないと、中学生に歴史的事実をいろんな観点で教えるには、教える側の主体もそうとうしっかり教えてもらわないといけない。これがいいとは言えないが、私の感想です。』と暗に育鵬社を批判したが、他の委員に意見を促してもしばし沈黙が流れるだけ、最終東書と育鵬社に絞ったが、沈黙の中、賛成委員の1人が「育鵬社は郷土学習という観点から、楠正成が取り上げられ、公民とのバランスで推薦する」とだめ押し。育鵬社に決まりかけ、保留意見もあるという中で賛成委員が休憩動議を出し、5分の休憩後あっさり育鵬社が「強い意見」ということで決定。

公民も教育長が4点にわたり、育鵬社を推薦。賛成委員がまたも「歴史とリンクしているから育鵬社がいい」と賛成意見。
委員長は「現行東書がわかりやすく、育鵬社か東書になるが、意見は?」に対し意見なし。重ねて他の推薦ないかと問いかけるがなし。それまで意見をのべていた他の委員も沈黙のまま育鵬社に決定。
それまで最後の確認で「異議はないか」との問いに「異議なし」と答えていたが、歴史も公民も「異議なし」もなく育鵬社を採択した。

東大阪のお粗末な会議がますます恥ずかしくなるぐらい、少なくとも推薦の意見は述べられた。しかし、反対の声がないところに危機的状態を感じる、安倍の右翼的ファッショ的手法に、教育委員会も委員も教育長もすべて服従し、こうして再び戦前が始まるのか、戦争教育が開始される、「お国のための少国民教育の始まる」歴史的瞬間だったと感じました。乱暴で雑な報告ですみません。とりあえず、今日の反動的教育委員会議の結果をおしらせします。ちなみに傍聴は20人の座席が用意されていました。
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