これが育鵬社公民教科書⑦「愛国心と『国旗・国歌』への忠誠を強制」

育鵬社は、「国家と私たち」の項では、個人の尊重でなく愛国心を強烈に強調しています。日本国家への一体感、愛国心を持てない人は「非国民」であるかのように子どもたちに訴えかけています。

「何か共通のものを軸にした『われわれ』という意識を、どこの国民ももっています。このような意識や国家への帰属意識、国の名誉や存続、発展などのために行動しようと思う気持ちを愛国心といいます。この愛国心が、多様な人々をひとつの国民へとまとめる重要な役割を果たしています。」

「国家としての一体感を守り育てることは大切であり、そのためにあらためて国民の祖国への意識が必要となるのです。」

そして、育鵬社では「国民の意識」「国家としての一体感」を生み出す装置が国旗・国歌となります。育鵬社は「それぞれの国の人々が、自国の国旗・国歌に愛着をもつのは当然のことです。」とたたみかけるように子どもたちに「国旗・国歌」への「愛着」が当然のことのように刷り込んでいます。

極めつけは、2011年版ではなかった「国際社会で通用する国旗・国歌への敬意の表し方」を注記したことです。子どもたちに学校現場から家での生活にわたり、「敬意」の強制をおこなおうとしています。子どもたちの「思想・良心の自由」は完全に無視された記述です。これは2011年版自由社版にあった内容をより詳しく記述したものです。

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国旗・国歌
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