1/24 子どもを戦場に送る教科書はいらない!全国交流集会

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2015年夏、中学校教科書採択が迫る!!
子どもを戦場に送る教科書はいらない!全国交流集会

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■日時 1月24日(土) 13:30~16:30 (開場13:00)
■場所 エルおおさか 南館ホール
         京阪・地下鉄「天満橋」駅下車5分
■内容
◆パネルディスカッション「採択された地域と危険な地域を結ぶ」
   パネラー
    ◇佐藤満喜子さん【横浜】(2011年に育鵬社を採択)
    ◇長谷川和男さん【東京都杉並区】(2005年に採択、しかし2011年には不採択)
  ◇伊賀正浩さん【大阪市】(橋下市長が育鵬社を推す)

◆各地域からの報告
 ◇広島(2011年に呉市と尾道市で初めて採択)
 ◇名古屋(「南京事件はなかった」と発言した河村市長)
 ◇大阪府茨木市(「慰安婦」否定の橋下支持発言をした木本市長)

◆教育委員会アンケート報告、2015年 教科書運動の方針提起

■集会資料代 一般800円、学生500円

■主催:「教科書シンポジウム」実行委員会
メール:text2015@mail.goo.ne.jp

< 子どもを戦場に送る教科書はいらない!全国交流集会への呼びかけ>

2001年に「新しい歴史教科書をつくる会」(「つくる会」)教科書が登場してから14年がたちました。この間、元石原都知事の東京都、元加戸知事の愛媛県をはじめとして、ウルトラ右翼の首長が主導するかたちで、各地で「つくる会」系教科書が採択されてきました。その間に「つくる会」は分裂し、現在育鵬社と自由社が子どもたちを戦場へと導く教科書を発行しています。

育鵬社・自由社は歴史教科書で過去の侵略戦争を「自衛のための戦争だった」と正当化し、子どもたちに過剰な「日本人の誇り」を刷り込みます。公民教科書では国民の権利よりも義務を優先し、「国防こそ最大の義務だ」と教えます。こんな教科書で学んだ子どもたちはアジアの人々とは友好関係を築けず、時の政府の意のままに人を殺すこともいとわない兵士に仕立て上げられるのではないでしょうか?戦前の誤りが繰り返されてしまうのです。

2011年には、横浜市が採択区を全市1区に変えて育鵬社を採択することによって、育鵬社は一挙に採択数を伸ばしました(歴史3.7%、公民4.0%)。しかし東京都杉並区のように、2011年に「つくる会」系教科書の採択をやめた地域もあります。これは市民・教職員のねばり強い働きかけによって可能になったものです。また愛媛では市民が裁判に訴え、少しずつ司法の厚い壁をくずしてきました。

2015年の中学校教科書採択は、教育委員会制度の改悪=首長権限の強化によって、育鵬社・自由社教科書が有利になることが予想されます。とくにこの大阪は橋下大阪市長をはじめ維新系の市長が多いことから、いっそう危惧されます。そこで私たちは教科書運動14年間の教訓を全国から出し合い、2015年夏の採択に備えたいと思います。

すでに私たちは「新教育委員会制度の下での教科書採択を問う」アンケートを実施してきました。そこからは各地のさまざまな実情、改善すべき点があきらかになっており、今後教育委員会への働きかけを強めなければなりません。また2015年4月には統一地方選があり、その結果が教科書採択にも影響するため、首長・地方議員(および候補者)への働きかけも重要になってきます。

11月29日の教科書シンポジウムは、多くの市民団体が「あぶない教科書は許さない」という1点で結集し成功しました。育鵬社・自由社教科書の採択を阻止するために、2015年はこの全国交流集会を出発点として、市民と教職員が力を合わせてやれることはすべてやりましょう。そして安倍内閣がもくろむ「戦争をする国」の「戦争のできる国民づくり」を絶対に阻止しましょう。

1人でも多くの市民、教職員のみなさんが参加してくださることを心から訴えます。

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