大阪府議会で松井知事が[慰安婦」問題で補助教材を検討

MLからの転載です。

10月22日の朝日新聞朝刊大阪版に以下の記事が載りました。

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慰安婦問題で補助教材検討  大阪府知事が答弁

 大阪府の松井一郎知事は21日の府議会教育常任委員会で、旧日本軍の慰安婦問題について、高校日本史教科書の内容を補足する教材の作成を検討する考えを示した。
 朝日新聞が8月、慰安婦を強制連行したとする吉田清治氏(故人)の証言を虚偽と判断したことに関連し、西田薫府議(大阪維新の会)が「補助教材を配布すべきではないか」と述べたのに対し、松井知事は「教科書の間違いに対しては(以前にも)補助教材を配布している。中身は府教育委員会で考えてもらう」と答えた。
 府教委によると154校のうち123校で「慰安婦」の記述がある教科書を使っているという。

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おそらく、西田薫と松井一郎知事の事前すりあわせによるやりとりであり、維新の会が高校教科書からも「慰安婦」問題を消し去ろうとする(安倍政権とも気脈を通じた)策動の第一波と考えられます。高校教科書に吉田証言が載っているはずもありませんから、「教科書の間違いは補助教材でただす」と言う時、それは「慰安婦」問題そのものを「間違い」と言っていることになります。この考えで行けば、補助教材の内容は、「慰安婦」問題はなかったと指摘するものでしかあり得ません。
(事務局ではない方の)大阪府教育委員会は、昨年夏、教科書問題では、維新の会の教育介入に対して、一定、見識のある態度を示しました。その際の議事録を読めば、教育委員の中には、中原教育長に対する反発も強いと思われます。ですから、早い段階で個々の教育委員の良識に訴えることは意味があると思います。
ぜひ、府政への意見
http://www.pref.osaka.lg.jp/fumin/fusei_iken/index.html

から入って、まず、「教育委員の皆様へ」と書き、歴史事実を否定し、「慰安婦」問題をなかったことにする動きに手を貸さないでと訴えてくださるようお願いします。
(教科書を取り扱うのは教育振興室で、そこへの意見は
https://www.shinsei.pref.osaka.lg.jp/ers/input.do?tetudukiid=2008100168
から届けられますが、事務方に言うより、個々の教育委員に訴える方が効果的ではないかと思います。)

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