9月2日第三者委員会のヒアリングの報告
本日(9/2)の第三者委員会によるヒアリングと、そのあと行った記者会見について報告します。
本日は、第三者委員会(正式名称は外部監察チーム、3名の弁護士で構成)から2名の弁護士が出席し、こちらは代表の上杉さんと私が出席しました。教育委員会事務局の出席はなく、自由な雰囲気でヒアリングはおこなわれました。
冒頭私たちが自己紹介し、弁護士の氏名を尋ねたのですが、氏名は報告が済むまで明らかにできないとのことでした。しかし1名が従来から大阪市監察チームに所属している弁護士で、もう1名は今回の教科書採択問題の調査のために大阪弁護士会から派
遣された弁護士であることが紹介されました。
弁護士にはすでに私たちから膨大な資料が手渡されており、すでに一定の資料には目を通しているとのことでしたが、あらためて私たちから核心的なところを直接聞きたいとのことでしたので、1時間の予定でしたが1時間45分かけて説明いたしました。ヒアリングの最後に私たちは、調査をきちんとし報告をしてほしいと要望しました。
もともと9月中くらいの目途で報告書を出す予定であったようですが、資料を丁寧に精査したいのでもっと延びるかもしれないとのことでした。私たちも拙速に報告書を作成するのではなく、きちんとやることを優先してほしいと了解しました。
その後、市政記者クラブで記者会見をし、8月26日に第三者委員会(外部監察チーム)が立ち上がったこと、私たちからのヒアリングがおこなわれたことを報告しました。記者会見には9社から参加がありました。記者からは第三者委員会の発足が公表されていないこと、またメンバーも公表されていないことなど、教育委員会の対応に関する質問が出ました。私たちもこの点については疑念をもっており、今後教育委員会を追及するつもりです。
本日は、第三者委員会(正式名称は外部監察チーム、3名の弁護士で構成)から2名の弁護士が出席し、こちらは代表の上杉さんと私が出席しました。教育委員会事務局の出席はなく、自由な雰囲気でヒアリングはおこなわれました。
冒頭私たちが自己紹介し、弁護士の氏名を尋ねたのですが、氏名は報告が済むまで明らかにできないとのことでした。しかし1名が従来から大阪市監察チームに所属している弁護士で、もう1名は今回の教科書採択問題の調査のために大阪弁護士会から派
遣された弁護士であることが紹介されました。
弁護士にはすでに私たちから膨大な資料が手渡されており、すでに一定の資料には目を通しているとのことでしたが、あらためて私たちから核心的なところを直接聞きたいとのことでしたので、1時間の予定でしたが1時間45分かけて説明いたしました。ヒアリングの最後に私たちは、調査をきちんとし報告をしてほしいと要望しました。
もともと9月中くらいの目途で報告書を出す予定であったようですが、資料を丁寧に精査したいのでもっと延びるかもしれないとのことでした。私たちも拙速に報告書を作成するのではなく、きちんとやることを優先してほしいと了解しました。
その後、市政記者クラブで記者会見をし、8月26日に第三者委員会(外部監察チーム)が立ち上がったこと、私たちからのヒアリングがおこなわれたことを報告しました。記者会見には9社から参加がありました。記者からは第三者委員会の発足が公表されていないこと、またメンバーも公表されていないことなど、教育委員会の対応に関する質問が出ました。私たちもこの点については疑念をもっており、今後教育委員会を追及するつもりです。
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