大阪府教委・中原徹教育長の辞任を求める請願署名(団体・個人)へのご協力をお願いします

大阪府教委・中原徹教育長はただちに辞任を!
辞任を求める請願署名(団体・個人)へのご協力をお願いします

                                              2014年11月
                          子どもたちに渡すな!あぶない教科書 大阪の会
            「日の丸・君が代」強制反対・不起立処分を撤回させる大阪ネットワーク

 大阪府教育委員会・中原徹教育長による立川さおり教育委員へのパワハラ発言が10月29日の教育委員会議の中で明らかにされ、大きく新聞・マスコミでも報道されました。さらに、11月18日の大阪府議会・教育常任委員会において、隂山英男教育委員長は「深刻という言葉ではくくれないくらい、戦慄すべき内容であり、立川委員どころではない重大な案件になってくる」と発言し、中原教育長が教育委員会事務局職員に対しても重大なパワハラ発言を繰り返してきたことが明らかになりました。私たちは、このパワハラ発言はまさに教育長としての資質が問われるものであると考えています。それとともに、就任以来、中原教育長が「大阪維新の会」の政治的介入に協力し、教科書採択での職権濫用、卒・入学式での「君が代」斉唱時のいわゆる「口元チェック」通知などを推進してきたことを考えるならば、もはやこれ以上教育長の職にとどまらせることはできないと考えます。しかしながら、彼を任命した橋下・大阪市長や松井・大阪府知事は、依然として中原教育長を支持しています。

 私たちは、今こそ中原教育長を辞任に追い込むときだと考え、そのために11月7日、大阪府教育委員会あてに中原教育長の辞任を求める請願を提出しました。加えて、辞任を求める運動と世論を拡げていくために、さまざまな団体から請願書を大阪府教委に集中していただくようお願いし、11月20日に全国から寄せられた116団体の請願を追加提出しました。なお、請願の理由は別紙の通りです。
 
 しかしながら、中原教育長はいまも居直り続けています。私たちは、中原教育長を辞任に追い込むために、引き続き団体請願をお願いするとともに、個人請願署名を大きく集めていくことを決めました。つきましては、この請願署名運動にご協力をいただくようお願いします。

<署名用紙は以下の大阪ネットHPからダウンロードしてください>
http://www7b.biglobe.ne.jp/~hotline-osaka/

<署名送付先>
〒540-0038 大阪市中央区内淡路町1-3-11-402号「SORA」気付 
    「日の丸・君が代」強制反対大阪ネットあて
FAXの場合:06-6942-2444 Mailの場合:hinokimiosk@yahoo.co.jp

<請願書送付締切日> 1次集約:2014年12月31日  2次集約:2015年1月31日

【請願の理由】

1.立川教育委員の告発を端緒に明らかとなった中原教育長によるパワハラ

10月29日に開催された大阪府教育委員会議において、立川さおり教育委員は、中原徹教育長からパワハラを受けた事実を明らかにしました。府議会において焦点化していた「認定こども園」の定員上限を25人から35人に引き上げる条例改定案につき、教育委員会が松井知事に対し35人への引き上げを可とする意見表明を行う決定をしようとする直前の10月21日の会談(出席:教育長、次長、立川委員、見浪総務企画課長)においてです。立川委員が「委員である前に、3歳児の母、当事者として、より少人数が理想だと思っている。答弁を否定するつもりはないし、嘘は言えない」と発言したところで、中原教育長は立川委員の発言を遮ぎり、以下のような発言を繰り返しました。
 「母親とか、理想的とか、個人の意見を披露する場ではない。課長が用意した通りに言えば、いいんです。」「目立ちたいだけでしょ。立川さんなんかが何を言っても何も変わりませんよ。」「誰のおかげで、教育委員でいられるのか、他でもない知事でしょう。その知事をいきなり刺すんですか。」「自分もやってられない、辞める。自分のキャリアに傷がつく。損害賠償請求、告訴します。」「何言ってもダメ?罷免要求だしますよ」「議会でいうのはやめてください」
これは明らかなパワハラであり、パワハラ行為によって立川委員の人格を否定し傷つけ、自分自身及び首長への無条件の屈服を迫るものです。
加えて、11月18日の大阪府議会・教育常任委員会において、隂山英男教育委員長は、「深刻という言葉ではくくれないくらい、戦慄すべき内容であり、立川委員どころではない重大な案件になってくる」と発言し、中原教育長が教育委員会事務局職員に対しても重大なパワハラ発言を繰り返してきたことが明らかになりました。
これらのパワハラ発言だけをとりあげても、中原教育長の資質が、「人格が高潔」(地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条)に反していることは明白です。
しかし、松井知事は中原教育長の言動をまったく問題ないとして立川委員に辞職を促し、大阪維新の会代表の橋下大阪市長も「議論が熱くなればあんなの当たり前」と中原教育長の言動を支持しています。

2.2014年度使用の高校教科書採択における中原教育長の政治的職権濫用

昨年、府教委は、実教日本史を「一面的」と断じた「府教委見解」を府立学校校長に発出し、実教日本史教科書の選定に制約をかけました。この際、中原教育長は、大阪維新の会府議団の「勉強会」に参加し、まだ採択過程にあり教育委員にも示されていない各校からの「選定理由書」を同会派の府議らだけに提示し、2013年5月の教育委員会議で決定された採択手続きを教育長の独断で変更して「再調査」を行なわせました。
2013年9月30日の大阪府議会本会議において、小河勝教育委員は高校教科書採択に関わる一連の過程を強く批判しました。小河委員は、今回の教科書採択の過程に「大阪維新の会」による政治介入があった事実を報告し、教育の中立性と教科書採択の公正性を確保すべき責任を放棄して、大阪維新の会の政治方針に協力した中原教育長の態度を批判しています。
この問題は、大阪の教育の根幹に関わる重大な問題であり、中原教育長の行為は容認されるべきではありません。

3.「君が代」斉唱の口元チェックなど教育への政治介入と迎合

府教委は、昨年、中原教育長の指示にもとづいて、府立学校に卒業式・入学式で「君が代」を斉唱する時、教職員が本当に歌っているかどうか、管理職に目視で確認し報告を求めるいわゆる「口元チェック」通知を発出しました。すべての教職員にむりやり口をこじあけて「君が代」を歌わせ、やがて、子どもたちに強制的に「君が代」を歌わせるような教育のあり方に多数の府民や全国の市民から批判の声が寄せられました。
これも、ある府立高校の卒業式に参列した大阪維新の会の府会議員の「歌っていない教師がいる」との校長への通報から、当該教員が「歌わなかった」ことの自白を強要され、自白に基づいて「訓告」処分を強要されたことが発端です。この問題でも、中原教育長は、大阪維新の会の政治方針に協力しています。
1、2項と同様に、大阪の教育の根幹に関わる重大な問題であり、中原教育長の行為は容認されるべきではありません。
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