教科書展示会に行って、ぜひ意見を書いて下さい。要請書を出してください!

教科書展示会に行って、ぜひ意見を書いて下さい。要請書を出してください!
自由社版・育鵬社版の採択を許さないために
                                     子どもと教科書大阪ネット21
  
自由社も育鵬社も、歴史・公民ともに非常にひどい内容であることが、市販されて以来明らかになってきています。しかも、ずさんな作成で検定合格後の訂正は、育鵬社は歴史84件、公民118件、自由社は歴史84件、公民87件にも及んでいます。
 まったく子どもたちに対して不誠実きわまりない教科書と言わざるを得ません。このような教科書を子どもたちに一冊たりとも渡すわけには生きません。
そこで、皆さん自身の率直な意見をぜひとも、教育委員会に届けてください。一行でもかまいません。どんな教科書を採択してほしい。こんな教科書は採択してほしくないなど、皆さん自身の思いをぜひとも教育委員会に届けてほしいのです。ファックス・郵送でもかまいませんし、直接教科書展示会場に行って書くことも積極的にしていただければありがたいです。
同封しました要請書に住所・氏名・年齢をお書きいただき、お住まいの地域の教育委員会へ提出していただいても結構です。
 宛名は、○○市教育委員会教育委員 または○○市教育委員会
 住所は各市役所、町役場です。電話やファックスは教育委員会に番号を問い合わせてください。なるべく早く、遅くとも7月初旬までに届くようにお願いいたします。
 また、意見や感想などの文例をあげましたので、参考にしていただければと思います。 どうぞ、よろしくお願いいたします。
また、各地域で教科書を実際に見ることができる展示会場を載せていますので、参考にしていただき、展示会場に足をお運び、実際にどのような教科書が合格しているのか、また子どもたちに渡したい教科書はどれかをごらんいただければ幸いです。
自由社版・育鵬社版の教科書採択を絶対にさせないよう、みなさんのお力をお願いいたします。

【文例】
・ 現場の中学校の先生の意見を尊重して、民主的な手続きで教科書を採択してください。
・ 未来の主権者としての子どもたちにふさわしい憲法を重んじる教科書を採択してください。
・ 近隣諸国との友好を大切にし、歴史の真実をゆがめない教科書を採択してください。
・ 特定の国への敵対心をあおるような危険な自由社や育鵬社の教科書は採択しないでください。
・ ゆがんだ愛国心の押し付けや近隣諸国と対立をもたらすような自由社や育鵬社の教科書を子どもたちに渡さないでください。
・ 一面的な政治的主張によって書かれたうその多い自由社や育鵬社の教科書は採択しないでください。
・ 間違いも多く、政治的主張だけで書かれた偏向した自由社や育鵬社の教科書の採択はやめてください。
・ 歴史を歪曲し、間違った認識を子どもたちに与える自由社や育鵬社の教科書を採択しないでください。
・ 国民主権の世の中にふさわしくない記述の自由社や育鵬社の教科書は教科書として失格です。
・ 国際社会に生きる平和で民主的な国歌・社会の形成者としての子どもにふさわしくない自由社や育鵬社の教科書を学校で使わせないでください。

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■個人で出す要望書の文案(自由に加工してお使いください)

                2011年  月  日

教育委員会教育委員長 様

           2012年度用中学校教科書採択についての要請書

                        住所
                
                        氏名             (  歳)  

 日ごろのよりよい教育をめざしてのご尽力に敬意を表します。
私は、次代を担う子どもたちによりよい教育を、世界の諸民族との友好連帯がいっそう進展することを願う一市民です。 来年度から使用される教科書のなかに、自由社が発行する『新しい歴史教科書』『新しい公民教科書』、および育鵬社が発行する『新しいみんなの歴史』『新しいみんなの公民』が含まれています。これらの教科書は、義務教育用教科書としてとうてい看過できない問題点をたくさん抱えており、採択すべきものとは考えられません。
 教科書採択に際しては、なによりも教科書で学ぶのは、これからの21世紀をになう子どもたちであることを考え、日本国憲法・教育基本法の理念にもとづいて、それにふさわしい教科書が公正かつ民主的に選定されるよう、以下の通り要請いたします。

【要請事項】
1 教科書の採択にあたっては、現場教員の意見がいっそう重視されるようにしてください。1966年に日本も賛成して採択されたILO・ユネスコの「教員の地位に関する勧告」でも、「教員は、教材の選択および使用、教科書の選択ならびに教育方法の適用にあたって、不可欠の役割を与えられているものとする」と明記されています。教員が教科書選択に権利と責任を負うことは、国際社会の常識となっています。子どもと日々深く関わり、地域や子どもの状況をよく把握している教員の意見を重視して、子どもたちにふさわしい教科書を選んでください。
2 民主的な方法で集約された保護者・市民の意見が尊重されるよう配慮してください。
3 教科書採択の過程については、研究調査から採択に至るまでのすべての情報を公開してください。また、採択のための教育委員会会議は、公開で行ってください。
4 教育は、あくまでも日本国憲法・教育基本法にもとづいておこなわれるべきものです。日本国憲法の理念、教育基本法第1条に示された教育の目的、学校教育法に示された教育の目標、学習指導要領の目標にうたわれている「広い視野に立って、社会に対する関心を高め、諸資料に基づいて多面的・多角的に考察し、我が国の国土と歴史に対する理解と愛情を深め、公民としての基礎的教養を培い、国際社会に生きる平和で民主的な国家・社会の形成者」などを総合的にふまえて、教科書の採択をおこなってください。
5 国際化の時代にあって、他国との対話と相互理解をすすめることがますます重要になってきています。教育基本法にある教育の目標には「我が国と郷土を愛する」とありますが、それとともに「他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと」も併記されています。この目標を実現するためには、独善的な歴史観で日本の過去を美化したり、アジアにおける平和のための努力に逆行して、武力をもって国際社会に対応すべきことを強調するような内容や、近隣諸国への敵対心ばかりをあおるような内容の教科書は、これからの日本をになう子どもたちの教科書としてふさわしくありません。あくまでも、国際理解・国際協調の見地について十分な配慮がなされている教科書を採択してください。
6 以上の観点から考えたとき、自由社版中学校社会科歴史・公民的分野の教科書、並びに育鵬社版中学校社会科歴史・公民的分野の教科書は、中学生が 学ぶ教科書としては、どうしてもふさわしいものとは思えません。すでに、歴史・教育の専門家や著名な有識者の方々によってその問題点が指摘され、アジア各国からの批判もあいついでいます。このような教科書で子どもたちが学ぶことは、どうしても認めることができません。自由社版・育鵬社版の教科書だけは採択しないでください。
  自由社・育鵬社の教科書は、教科書検定により多くの検定意見がつき、修正されただけでなく、その後の正誤訂正によっても、まだ誤りがみつかっている状況です。子どもたちに対して非常に不誠実な内容といえます。また、これらの教科書は教育のためでなく、政治的目的のためにつくられた教科書ということです。
7 以上に述べました要請内容を、教科書採択関係者の方々にきちんと伝えてください。
以 上
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